CREATOR 作家紹介
2008年、京都精華大学洋画学部卒業。雑貨メーカーやWEBショップでのデザイナーを経て2014年より絵描き活動を始める。クラシカルかつ新たな切り口から描かれるポップで奇妙な独自の世界観が注目を得て大阪、東京、台北での個展をはじめ、イラストやグッズ制作、壁画制作、ロゴデザインなどその活動の幅を広げている。
「視覚を惑わすミニマルイラスト」をコンセプトにできるだけ少ない線、できるだけ描き込みをしないスタイルにこだわり視覚トリックを制作する。
一見、違和感なく見えるが、よく見ると不自然で現実では再現できない、平面でしか成り立たない構造をデザインやイラストで表現する。
OKGO、sumika、FM802、graniphなどへ作品提供。
1940年大阪生まれ。3才〜11才 高松市、11才〜18才 徳島市で育つ。18才より大阪。1964年今竹造形美術研究室でグラフィックデザイナーとして仕事をはじめる。1976年イラストレーター集団（株）スプーン設立。この頃より動物を擬人化したイラストレーションを描きはじめる。1984年サントリー奨励賞受賞。全国での大規模な展覧会や広告・雑誌表紙・NHKのテレビ番組おかあさんといっしょ「ドレミファ・どーなっつ！」のキャラクターデザイン・オリジナル商品「KUNIO COLLECTION」など幅広く活躍。
1971年京都市生まれ。グラフィックデザイナーを経てフリーのイラストレータとして活動中。幼い頃なりたかった「昆虫博士」と少し形は変わったものの今でも大好きな生き物や、もしかするとそこにもいるかも知れない得体のしれない存在を描くことを得意とする。
見る人が絵の動き、ストーリーを想像してしまうイラストを心掛けロゴマークや挿絵、キャラクター等の作品を制作。著書に「ヘビオの動物折り紙（日本ヴォーグ社）」がある。
イラストレーター。1993年生まれ。
柔らかな線が特徴。犬の絵、動物の絵が得意。
主に音楽アーティストのCDジャケットやグッズ、本の挿絵、 お菓子のパッケージ等を手がけている。
1961年大阪生まれ。1982年よりデザイナーとして活動を開始。デザイン会社などを経て、2000年カムズグラフィック設立。お洒落で個性的な動物キャラクターと、ヨーロッパの古い絵本を思わせる柔らかな世界を描く。展覧会・挿絵・絵本・アメリカやヨーロッパなど海外での商品化など活動は多岐に渡る。テレビアニメ「カルルとふしぎな塔」のキャラクターデザインと美術コンセプトを担当。絵本「タビの雑貨屋」他多数。
中学生の頃に迷い猫の“おいちゃん”と暮らし始めたのをきっかけに猫に魅了され感動し、当時一番身近な表現方法であった“絵”に描き始める。
その頃からずっと変わらず猫を描き続けている。その後も様々な猫たちとの出会いや別れを繰り返し、現在は２４匹の猫と生活をともにしながら当時の“感動”を大切に、アクリル絵の具やコラージュ、岩絵具など様々な素材を用いたミクストメディアで平面作品を中心に制作し発表している。
幅広いメディアを横断しながら活動しているイラストレーター、アーティスト。
アパレルブランドやミュージシャン、雑誌などに作品を提供している。
独特の視点から生み出されるシュールでユーモアに富んだ線画、アクリル画のほか、立体やアニメーション作品なども手掛ける。
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
猫を中心とした動物や植物をモチーフにペンを使った細密画を制作。
動物たちの毛並みを一本一本描くような気持ちで、近くで観たくなる緻密な作品を目指している。
三重県出身。1990年 愛知県立芸術大学デザイン科卒業。映像制作会社にCMプランナーとして勤務するかたわらイラストレーションの作品制作、発表を続ける。退社後もCM企画の仕事に関わりつつ、現在フリーランス。イラストレーター／画家 として絵を描くことを中心に、マイペースで活動をしています。ブローチ、Tシャツ、手さげぶくろなどのオリジナル雑貨制作も手がけ、日々「描く」「作る」の手は止まらない。
